2012年12月16日

オススメです! ミマキのUVプリンタ。

サインディスプレイ部 営業のKです。

今回は真面目にお仕事のお話ですよ。(本当は毎日でも怪談話をブログにアップしたいんですけどね)

きっと、営業Mさんは、今頃、部屋の電気を消して、ホラー映画ホラーゲームに没頭してる事でしょう!

あっ、また話が逸れてましたね。

今、ミマキのUVプリンタが全国でバカ売れしてるそうです。(羨ましいです。ホント!)

それが、コレです!


UVプリンタというと、高嶺の花というイメージがありますが、これは、定価が330万円

印字サイズがA3サイズまでになりますが、その性能は本当に凄いの一言に尽きます。

実はこのプリンタの兄弟といいうか、先駆モデルにUJF-3042FXというのがありまして、

勿論、今も販売してますが、やはり火が点いたのは、この3042HGが出てきてから。

特徴を書くのだけでも大変です。
・高さ150ミリ以下の物に印字出来ます。
・印字の時、印字部分にだけ正確・迅速にプライマー(下地処理)加工してくれます。
・他のUV機と違い100V電源で動作します。
・UVランプには、LED方式を採用し、素材の高温化を防ぎます。
・インクが硬い・中間・柔らかいの3タイプから選べます。(硬いインクは、強いけど割れやすく、柔らかいインク
 は、強さでは劣るけど、その分、かなり伸びますから、曲げて使う素材にピッタリ)
・非常に、濃い白色印字が可能。
・クリアーインク?の搭載で、印字部分を任意で厚く盛り上げて、立体感も演出出来ます。
・6色インク+白インク+プライマー+クリアーインクの同時搭載が可能。
・ヘッドが詰まりやすい白インクには、循環機能を付加して、インクの沈殿を防止。
・もしも、急ぎの仕事の時、ヘッドが詰まって仕事が止まらない様に、詰まったヘッドノズルを使わずに
 印字させる機能を追加。
・印字時に発生するインクミスト(霧)を自動吸引する機能を付加して、常に安定動作。
・720×600dpi、1,440×1,200dpiの高解像度印字。
・インクのランニングコストが安価。

と、まあ、こんな感じです。
文章にすると、わかり難いかもしれませんが、要は、高さのある好きな素材にも、綺麗にしっかりと、好きなように
印字出来て、ランニングコストも安いし、動作も安定している
って事ですね。

ちなみに、ここでいう好きな素材というのは、布・紙・石・陶器・鉄・アルミ・プラスチック・木・塩ビなどなど、
それこそ、使う方の発想次第ということですね。ハイ。

だから、こんなのや


こんなのも


簡単に作れちゃうという事です。

元々、このプリンタは、小型のサンプル作り用?のマシンという認識だったのですが、やはり、世の中には

創意工夫というか発想力が豊かな方が多いみたいで、サンプルというより、小ロットの製品作りに

利用されているみたいですね。

それこそ、大きな企業から、個人の方まで。

個人の方でも、発想やデザイン力次第で、インターネットを使った商売に利用して大儲け!なんて

話も聞こえてきたりします。

当社では、来年度は、特にこのミマキUJF-3042HGの販売に力を入れていきます。

ですから、”こんな使い方出来ないか?”とか、”実際にテストしてみたい”などお気軽に

ご相談ください。

勿論、当社では、全国津々浦々まで、販売させて頂きます。

発想力次第で、大儲けのチャンスかもしれないです。

大企業の方から、個人の方まで、お電話お待ちしております。  


Posted by 細田塗料株式会社 at 00:46Comments(0)