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2011年06月29日

ウインドウフィルム施工時の注意点!

営業のKです。

毎日、暑い日が続きますが、皆様、如何お過ごしでしょうか?

今日は、気温のわりに、日差しが強い為か、とても暑くて、私の営業車

のエアコンでは、送風口から出てくるのは、明らかに生暖かい風、いや

熱風であり、そのサウナ効果のお陰で、今日一日でげっそりと痩せてしまい

会社に帰っても、私だと分ってもらえず”いらっしゃいませ!”と言われました。

いや~、暑いってのも良いものですね・・・・・・嘘です!

実際には、アイスの食べすぎで、夏太り一直線ですね8

ところで、前々回のブログで、ウィンドウフィルムの効果についてお話しましたが。

自分の経験上から、施工の時に気を付けなくちゃいけない事について、軽~く

お話させてもらいますねicon22

勿論、プロの貼り屋さんになると、自分流のコツとかやり方が有るとは思いますが

ここでは、あくまで一般論の話として・・・・7

一つ目は、ウインドウフィルムを貼る前に、ガラス面を徹底的に綺麗にしておく事。

ごみや汚れは勿論ですが、目に見えない油分やシリコン成分なども、徹底的に排除。

その為には、霧吹きみたいな物でまんべんなく且つたっぷりと水をガラス面に吹きかけます。

そしてしばらく置いてから、きれいな不織布などで水分が完全に無くなるまで

拭いて拭いて拭きまくってください。

その次はアルコールをきれいな布に含ませて、まんべんなく拭いてください。

アルコールは揮発しますので、暫くすると、きれいなガラス施工面の完成です。

で、ここからが肝心なのですが、絶対に水張り(水をガラス面に吹き付けて、その上から

ウインドウフィルムを貼って、その後、水を押し出して貼り付けていく事)は

しないでください。←ココ重要!

ウインドウフィルム施工の失敗例の原因の殆どが、水張りに拠るものなんです。

実際にやってみると分るのですが、水は抜けにくいんです。

例え、その場では上手く水が抜けたように見えても、実際には抜け切っていません。

それが、1ヶ月、半年、一年、下手をすると数日後に、水泡となって現れます。

その水泡は、細かい場合もあれば、大きな物として現れる事もあります。

こうなってしまったら、もう打つ手無しです。

ですから、水張りは絶対に避けて頂いた方が無難かと思います。

それから、これはプロの貼り屋さんから聞いた話なんですが、

ウインドウフィルムは、下から上にかけて貼っていった方が無理な力が

掛からなくて、うまくいくそうです。

どうぞ、お試しアレ!

最後に涼しそうな画像でもどうぞ!

ウインドウフィルム施工時の注意点!



Posted by 細田塗料株式会社 at 22:31│Comments(0)
 
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